2013年02月26日
タイヤとチューブのあれこれ
パンクの修理にご来店されたお客様の多くが、「タイヤの空気が徐々に減ってしまう」ことを知らないように感じます。そんな時は、風船をたとえにお話をします。風船って膨らませてしばらく置いておくと穴が開いていないのに徐々にしぼみますよね。これはゴムの成分の隙間から徐々に空気が染み出て「透過」してしまうためです。わかりやすくグラフに表わしたものがあったので載せてみますね。
また、タイヤの寿命についてもよくお問い合わせをされます。使い方によって大きく変わるので一口に言えませんが、「タイヤは」常に外気に触れて直射日光にもさらされるので、ゴム本来の弾力のある性質が維持できるのは3年くらいかな、と経験上感じますね。あくまでも目安です。

また、タイヤの寿命についてもよくお問い合わせをされます。使い方によって大きく変わるので一口に言えませんが、「タイヤは」常に外気に触れて直射日光にもさらされるので、ゴム本来の弾力のある性質が維持できるのは3年くらいかな、と経験上感じますね。あくまでも目安です。

タグ :タイヤの空気圧
2013年02月26日
ブログの使用カメラ 「その2」
「リコーGRD3」28mm単焦点F:1.9

広角単焦点・手振れ補正機能なしと、ちょっと個性的なカメラです。AF(オートフォーカス)の動作がゆっくりなのでじっくり構えて撮る風景の撮影に使っています。オリンパスXZ-1よりやや小ぶりなので、ポケットに入れて手軽にどこにでも持ち出せて機動力があります。やや明るめに撮れるので、露出をマイナス補正して使うとより重厚感・質感のある画像が得られるように感じます。マクロ撮影も得意なカメラなので、植物の観察にも活躍しています。
ワイドコンバージョンを使用するとさらに広角の21mmの世界が楽しめます。


澄んだ瞳のようなレンズを持つカメラです。
広角単焦点・手振れ補正機能なしと、ちょっと個性的なカメラです。AF(オートフォーカス)の動作がゆっくりなのでじっくり構えて撮る風景の撮影に使っています。オリンパスXZ-1よりやや小ぶりなので、ポケットに入れて手軽にどこにでも持ち出せて機動力があります。やや明るめに撮れるので、露出をマイナス補正して使うとより重厚感・質感のある画像が得られるように感じます。マクロ撮影も得意なカメラなので、植物の観察にも活躍しています。
ワイドコンバージョンを使用するとさらに広角の21mmの世界が楽しめます。
澄んだ瞳のようなレンズを持つカメラです。